お施主様の検査を受けます。補修箇所があった場合は補修します。お客様のOKがあれば完成引渡しです。お客様お喜びのお言葉があれば嬉しいものです。当然完成引渡し後のメンテナンスも大切に |
美装工事とは新築では工事中の粉塵、サッシガラスに付着した木屑、床ワックス等です。リフォームではサッシレール、壁床の清掃、水まわりの除菌洗浄が主になります。害虫駆除、排水管の洗浄なども含まれます。 |
外構工事の工事として『門まわり』『車庫』『塀』『テラス』『玄関前のアプローチ』『庭』等があります。建物以外の外回りの工事の事です。家の外観を担う工事ですので非常にセンス感が求められます。 |
いよいよ設備機器の取り付けです。内壁から出していた配管に機器をつなぎます。設備機器も多種多様です。商品を決める際には『各メーカーのショールーム』に足を運んで実物をみてプランをよく検討してから決めましょう。 |
壁紙もたくさんの種類があります。新築で貼る場合にはどのような紙質でも構いませんが、貼り替えリフォームの場合薄い紙を使用すると『下地の凹凸が目立つ』のでできれば貼り替え用の厚い紙をお勧めします。 |
内壁は梁や柱が見えている『真壁』と柱を内壁材で覆ってしまう『大壁』があります。仕上げも『クロス』『塗り壁』『タイル』『木』など様々です。洋室の場合は大壁にクロス仕上げが低コストですみます。 |
工場であらかじめ天井、壁、床、浴槽を成形しておき現場搬入した後にそれらを組立てる浴室の事です。サイズが決っているので在来浴室からのリフォーム場合にはユニットサイズをきちんと確認しておく必要があります。 |
内壁、床を張る前に設備機器の配管をしておきます。この時には設備機器の取り付け位置を決めておきます。同様に電気配線も天井、壁、床を張る前に配線しておきます。 |
柱の間に入れる『内断熱工法と』柱の外側から断熱材を張る『外断熱工法』があります。『グラスウール』『ロックウール』等の綿状断熱材を使った内断熱。建物の外側から板状の断熱材を張っていくのが外断熱です。 |
床組をして捨て張りをします。材料は『合板』『パーティクルボード』等を使用します。昔は床の仕上げ材を根太に直張りしていましたが今では殆どが捨て張りをします。施工を誤ると床鳴りの原因となります。 |
外壁材も『サイディング』『タイル』『塗り壁』など様々です。断熱効果などもそれぞれの特徴があります。『軒天張り』『破風板の取付け』『外壁工事』等々家屋の外回りが終わりました。これで雨が降っても安心です。 |
サッシ枠は柱にビス止めします。枠を入れる際に無理やり入れてしまうと後々窓の開閉が困難になります。棟が上がってからは外回りを先行して工事をします。まずは開口部からです。 |
壁下地の間柱・構造耐力の筋違をいれていきます。接合部に専用の金物を補強のためいれます。これに貫・胴縁をいれると壁下地の出来上がりです。大分部屋の形が出来てきました。 |
コロニアルの場合一般的な瓦に比べて軽量ですので地震時や落下時の被害が少なく、工事金額も低コストですがデメリットとして数年間隔でのメンテナンスが必要になります。 |
軸組み工法の場合基礎の上に土台を敷いて柱や梁など骨組みを組み棟木を上げます。家屋の規模にもよりますが通常の大きさの家であれば当日中には下地ルーフィングまで張ります。 |
作業場にて材料となる木材に継手・接合部となる部分に墨付けしていきます。墨に合わせてノミ・ノコギリなどで刻んでいきます。最近では工場加工のプレカットが主流ですね |